トップ > トピックス

トピックス

最新記事

アーカイブ

四十八瀬川自然村にて田植えを行いました

2024年6月14日地域貢献活動

昨年に引き続き、NPO法人 四十八瀬川自然村の方々のご協力のもと、
秦野市の西小学校、堀川小学校の5年生の皆さんと一緒に田植え体験を行いました。

注意事項を真剣に聞いて田植えに臨みます。

【作業の様子】
3班に分かれて作業を行います。

1斑目は『田起こし』
土をかき混ぜて空気に触れさせることで土壌の養分が活性化されます。
おいしいお米を育てるのに欠かせない作業です。

2斑目は『代掻き』
水の入った田んぼの中を歩き回って泥状にします。
均平にして雑草の発生を抑え、土を柔らかくして苗を植え付けやすくします。
みんな泥だらけになりながら代掻きをしました。

3班目は『田植え』
ラインに沿って真っすぐに苗を植えます。
みんな初めてですが、上手に植えることができました。
秋の収穫が楽しみです。


2日間とも天候に恵まれ、気持ちよく作業をすることができました。
これからもこうした活動を継続し、環境貢献、地域貢献に取り組んでまいります。

秦野市植樹祭に参加しました

2024年5月25日環境貢献活動

2024年5月18日(土) 秦野市にある「頭高山」で行われた、第16回秦野市植樹祭に参加しました。
この植樹祭は自然を守り、豊かな緑を次世代に引き継ぐための大切な取り組みです。カナエルは昨年に続き2回目の参加となります。

植樹を行う会場まで自然の空気を浴びながら山を登っていきます。
山道はウッドチップ舗装がされており、とても歩きやすくなっていました。

【作業の様子】
里山保全活動を行っているボランティア団体の方に植え方を教えていただき、
イロハモミジ、ミツバツツジ、アセビなどの苗木を植えました。
今後の成長が楽しみです。

当日は天候に恵まれ、自然の空気を感じることができ、充実した1日となりました。
これからも豊かな自然をつくり、守る活動に取り組んでまいります。

 

SDGsの取組み

2024年5月23日SDGsの取組み

カーボンオフセットLPガスの取り扱いを始めました。

岩谷産業株式会社とカーボンオフセットLPガスの供給契約を取り交わしました。

カーボンオフセットLPガスとは、LPガス燃焼時のCO₂排出量の全部または一部を他の場所でCO₂削減・吸収量で埋め合わせ(オフセット)、実質的なCO₂の排出量を0㎏にまたは部分的に削減する取り組みの事です。

社屋で使用するLPガスをカーボンオフセットLPガスに変更することで温室効果ガス排出削減を通じた「持続可能な社会」実現への貢献に繋げてまいります。また、業務用のお客さまなど、CO₂削減の手段として「カーボンオフセットLPガス」にご興味のある方は、弊社までお問い合わせください。

 

【お問い合わせ】

株式会社カナエル
横浜市旭区鶴ヶ峰本町1-30-23
TEL 045-959-1111

【お詫び】検針ハガキ(ガスご使用量のお知らせ)の表記誤りのお詫びと訂正

2024年4月12日お知らせ

お客様各位

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、2024年4月10日頃にお送りしました、検針ハガキ(ガス使用量のお知らせ)の”ご使用期間”に表記誤りがあったことが判明いたしました。
下記にて訂正させていただきます。

尚、ガスの使用量や金額に誤りはございません。
お客様には大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

今後はこのようなことがないよう細心の注意を払って参りますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

誤)〇月〇日~〇〇日

正)〇月〇日~〇〇日

以上

ビーチクリーン活動

2024年3月13日SDGsの取組み

2024年3月7日今年初のビーチクリーンを行いました。

今回は横須賀走水海岸で活動です。

雪予報ということもあり、厳しい寒さと強風の中での作業でした。

ここの海岸ゴミは、ペットボトルや細かく割れたプラスチックごみが目立ちました。小さいものが多かったので、トングで拾うのが大変です。

こちらが実際に落ちていたものの写真です。

流木にプラスチックのゴミが絡まっていて、かき分けながらゴミを拾いました。

風に立ち向かいながら、集中して作業を行いました!

今回はビーチクリーンのやりがいのあるゴミの量がとても多い海岸でした。活動が終わったあとでは、きれいになったことが一目でわかります。

ビーチクリーンを通して、かながわの海を守っていけるよう、今後も継続的に取り組んでまいります。

 

ズーラシア駅伝に協賛、参加しました

2024年1月31日地域貢献活動

1月27日(土)よこはま動物園ズーラシアで開催された、旭区の新春恒例行事で
ある「第52回旭区駅伝競走大会(旭ズーラシア駅伝2024)」に協賛、参加しました。

 

<一般男子の部>
当日は朝から快晴に恵まれて絶好の駅伝日和でした。
動物園内に作られた起伏のある難コースを1区間約2.8kmで、カナエルを代表する
5人の走者でたすきをつなぎました。

 

<1区走者>
毎年常連  I君、俊足を飛ばして次につなげてくれました。

<2区走者>
久しぶりの参加 T君、日々のトレーニングの成果が現れた走りでした。

<3区走者>
2回目参加 I君、見事な走りを見せ、笑顔で完走しました。

<4区走者>
2回目参加 O君、軽やかで駆け抜けアンカーに託しました。

<5区走者>
2回目参加 Y君、経験を生かした素晴らしい走りでゴールしました。

 

皆様の沢山の応援のおかげで今年も無事完走出来ました。55組中29位、頑張ってくれました!これからもこのような地域をあげてのイベントに積極的に参加させていただき、微力ではございますが盛り上げることができたら幸いです。

ビーチクリーン活動

2023年12月14日SDGsの取組み

2023年12月7日(金)ビーチクリーンを行いました。

今回は観音崎海水浴場です。

当日は快晴で穏やかな気候の中、作業ができました。

近くで海を見ると透き通っており綺麗に思いましたが、活動をしていると細かく小さなゴミがあちこちに落ちていました。

こちらが実際に落ちていたものの写真です。

ペットボトルの蓋やストロー、おもちゃの一部など小さなプラスチックゴミが多かったです。

ゴミを見逃さないように集中して作業を行いました。

今回からビブスを着用したことで、全員でビーチクリーン活動をしていることを感じられました。

集まった量は少なかったですが、ゴミが見つからないくらいに綺麗にすることができ嬉しかったです。

今年はこれで最後の活動となりますが、来年も海の豊かさを守るために継続していきます。

森林再生パートナー活動報告

2023年11月9日環境貢献活動

2023年10月27日(金)、南足柄市にある県立21世紀の森にて、森林再生パートナー活動を行いました。今回は社員15名での参加です。

当日の天気は快晴で、気温も暑すぎず寒すぎず、作業が捗りました。

 

【作業の様子】

数日前に他の団体で整備作業が行われたとのことで、以前に比べて作業場所が広くなりました。これまでは立ち入れなかった場所で作業を行った為、古く枯れてしまった竹の伐採を進めることが出来ました。

集中して作業を進めていきます。

 

【作業後】

伐採した竹と枝をそれぞれ積み上げ、作業完了です。

これまで枯れた竹で覆われていた地面に、太陽の光が当たるようになりました。

定期的に竹林を整備することによって、下草の成長を促すことが出来ます。

 

限られた時間でしたが、有意義な活動となりました。

当社では、今後も継続して森林整備活動に取り組んでいきます。

四十八瀬川自然村にてお米の収穫を行いました

2023年10月12日SDGsの取組み

NPO法人 四十八瀬川(しじゅうはっせがわ)自然村の方々のご協力のもと秦野市の西小学校、堀川小学校の5年生の皆さんとお米の収穫体験を行いました。

 

6月に植えた苗が立派に育ちました。

みんな真剣に作業のやり方を教わっています。今回は鎌を使って稲を収穫します。

刈った稲を数株ずつまとめて、ワラで根本をねじりながら締めることでしっかりと固定されます。

収穫時のもみは多くの水分をふくんでいるため、貯蔵性を高めるために水分が約15%になるまで乾燥させます。この工程をはさ掛けといいます。

刈り取った稲穂を干して乾燥させた後、穂先からもみを外す脱穀を体験しました。

後日精米されたお米は各学校に届けられて給食で提供されます

コンバインによる収穫・脱穀が普及していますが、手作業で田植えから収穫まで行うことで農業の奥深さが感じられ、また、いつもよりおいしく感じられるのではないでしょうか。

 

これからもこうした環境貢献、社会貢献活動を通じてよりよい街づくりを目指していきます。

ビーチクリーン活動

2023年10月7日SDGsの取組み

2023年10月6日(金)ビーチクリーンを行いました。

今回の活動地は「湘南ベルマーレ ひらつかビーチパーク」です。

天候にも恵まれ、ビーチクリーン活動にぴったりな青空が広がっていました。

ビーチに到着すると一見、ゴミが落ちていないように見えました。

しかし、流木がとても多く、ペットボトルや空き缶がたくさんありました。

活動範囲を決め、全員が真剣に向き合い、ゴミを集めました。

限られた時間・範囲内ではありましたが、やった分だけ綺麗な海が広がります!

数時間でこんなにものゴミを集められました!

重さは、なんと36㎏!

 

微力ではありますが、ビーチクリーンを通して、かながわの海を守っていけるよう、今後も継続的に取り組んでまいります。

ページトップへ