2013年9月20日地域貢献活動
本社では2011年12月末より開始いたしましたエコキャップ回収活動ですが、NPO法人エコキャップ推進協会様にお渡しいたしました。回収活動にご賛同、ご協力くださいました皆様方に感謝申し上げます。
なお、回収ボックスは今後も常設しておりますので、引き続きご協力お願い申し上げます。
この度、皆様のご協力により7,740個(18kg)のキャップを回収することができました。
これによって9人分のポリオワクチンを購入することができました。また、57kg分の二酸化炭素を抑えることになります。
*1kg = 430個として計算。860個で一人分のワクチンを購入することが可能です。また1kg分焼却することで3.15kgの二酸化炭素が発生します。
微力ではございますが、こうして世界のどこかで困っている子どもたちを救うことができ、そのうえ環境保全にも貢献できるということで、これからも力を入れて取り組んでまいりたいとい考えております。
2013年8月9日環境貢献活動
2013年7月4日、帷子川自然科学教室・清掃活動が実施されました。
旭区の中心を流れる「帷子川」をテーマに、横浜市今宿小学校5年生を対象に川の生物について観察し、川の中や川沿いのゴミ拾いを通して環境学習を行うことを趣旨としています。子供たちにとって身近な帷子川に愛着を深め、地域環境への関心を持つきっかけづくりを目的として実施され、当社もスタッフとして参加させていただきました。
※帷子川:旭区若葉台付近を水源とし、横浜港に注いでいる全長17kmの二級河川です。名前の由来は、昔、北側の河口部沿岸がなだらかで、片側だけが平地だったことから「片平(かたひら)」の名が起こり、それが「帷子」になったと言われています。(保土ヶ谷区HPより)
<清掃活動の様子>
カナエル社長も清掃に参加
綺麗に見える川にもゴミがたくさん
川だけでなく、周辺のゴミ拾いも行いました
〈観察中の小学生のみんな〉
小魚やエビなどの川に住む生物をみんなで採集
小学生たちは身近な川にこれほど多くの生物がいるのかと驚いている様子でした。ですが、魚も住むほどの綺麗な川かと思う一方で、空き缶やペットボトルといった生活ゴミや、中には車の部品などの粗大ごみも落ちていました。
2013年7月25日地域貢献活動
7月13日(土) 四季美台 納涼盆踊り大会に協賛・参加いたしました。
当日は天気にも恵まれ、焼き鳥1000本を準備しました。お祭りが始まり,次第に盛り上がる中、行列があっという間にでき、用意した焼き鳥はすぐになくなりました。近隣の子供たちがたくさん遊びにきてくれて、とてもにぎやかでした。
お祭り会場の様子です。
明るいうちから準備をはじめました。用意した焼き鳥はあっというまに終了~!!!
夜になるとお祭りは雰囲気がかわり、にぎわいを見せました。
2013年7月17日プレス・メディア掲載
2013年4月30日森林再生パートナー活動報告
《今回の活動内容》
今回の活動は、昨年10月に訪れた南足柄市にある『県立21世紀の森』の竹林エリアにて景観維持を図るために、前回に引続き不要な竹林の伐採活動を行いました。
【活動の様子】
●21名の社員が参加しました。
竹が密集しているため、1本1本の竹が細く強風や積雪による荒廃が進みやすい竹林となってしまっています。今回も折れた竹が多く、おおいかぶさり、竹林としての景観を保つことができない状態となっていました。
●竹林の様子です
(作業前)
(作業後)
【作業の様子です】
途中雨が激しくなってきたため、安全確保のため活動を中止しましたが、まだ多くの竹が未整備のため、次回も同様の活動を予定しています。
2013年4月10日プレス・メディア掲載
2012年10月24日森林再生パートナー活動報告
今回は南足柄市内山にあります『県立21世紀の森』の竹林エリアにて景観維持を図るために、不要な竹林の伐採活動を行いました。
緑豊な森林の中で、みなさんに森林・林業について親しんでいただくための施設です。ここには、展示室や研修室のある「森林館」、木工体験のできる「木材工芸センター」をはじめ、休憩や研修ホールのある「森林ふれあいセンター」、森林学習や研修等に使用する各種展示林があり、散策路も整備されていますので、手軽に森林・林業について親しんでいただけます。
※ 神奈川県では指定管理者を指定し、県立21世紀の森の管理・運営を実施しています。
<神奈川県ホームページより>
● 21名の社員が参加しました。
● 作業前の竹林の様子です。
風雨により、竹がなぎたおされ、荒れ放題となっています。
伐採した竹は、更に小枝を切り落とし、山道の隅にならべていきます。
●作業後の山道は、光が差込み、明るく開けたような印象になりました。
今回の活動は、限られた時間のなかで竹林のごくごく一部分ではあります。 かながわの森林インストラクターの方の総評によれば、神奈川にはまだまだ手入れ の行き届かない自然がたくさんあります・・・また増えています・・・。
本日の我々の活動にて、『きっと森が喜んでいます』とのコメントをいただいた時には、 私たちの活動の意義を改めて確認することができ、また継続的な作業の必要性を痛感 した一日となりました。
今後も社員による活動を継続的に行っていきたいと考えております。
2011年10月26日森林再生パートナー活動報告
《今回の活動内容》
(1)杉、ヒノキ等の若い木の下部(約1.5m以下)の枝打ちを行いました。
枝打ちとは何の為に・・・
無節または無節率の高い良質材の生産を図ること
⇒化粧丸太作り、製材品〔柱・板類等〕の表面に節が出ないように
⇒または、節の数を少なくしたり小さな節とするために
⇒さらには、林内の光環境改善を図るため
・・・に行われてます。
(2)下草刈り。
植栽木が生存するために、余分な下草や、つる切りを行いました。
(3)作業結果