2014年11月25日地域貢献活動
この度弊社の横浜市立川井小学校への焼き窯の寄贈に対し、11月13日同校にて「川井焼お祝いの会」が催され、横浜市教育委員会岡田教育長より感謝状の贈呈式がありました。
その後全校児童による「翼をください」の合唱や代表児童からの花束のプレゼント、焼き窯が完成する工程のスライドショーが紹介されました。
また校長先生の計らいで授業参観にも参加させていただき、サプライズで6年生による演奏のプレゼントもいただきました。
ご尽力いただいた皆様とともに
(左から横浜市会議員古川先生、横浜市教育委員会岡田教育長、弊社社長関口、横浜市立川井小学校石川校長)
2部では「窯出し式」執り行われ、5年生の作品を焼き窯から取り出しました。また5年生から一人一人からメッセージが添えられた手作りの感謝状をいただきました。
歓迎ムード一色で迎えていただき、温かいご配慮と感動に包まれた一日でした。
2014年11月6日プレス・メディア掲載
この度、弊社の料金をオープンにし、選ばれるエネルギーを目指したビジネスモデルが2014年グッドデザイン賞を受賞いたしました。
その授賞式が11/4(火)、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京にて開催されました。
<授賞式会場内>
<日高審査委員と共に>
同時開催として、本年度グッドデザイン賞を受賞した作品展「G展」が開催され、期間中30万人の入場者が期待され、大いに盛り上がった期間となりました。
2014年10月29日地域貢献活動
横浜市立川井小学校に陶芸用の焼き窯を寄贈し、火入れ式をおこないました。
川井小学校では隣接する川の底から採取される土を利用し、子どもたちによる陶器づくりが以前から行われてきました。近くの畑では、今でも、その土を利用した古くからの土器が発掘され、地域の歴史と文化を体感できる恵まれた環境にあります。
この度カナエルは、より多くの皆さんが陶器づくりの体験ができるよう、また大切な歴史・文化を次世代に伝え、地域のつながりをより深めていただけるよう新たに焼き窯を寄贈させていただきました。
2014年9月25日環境貢献活動
9/18(木)帷子川自然科学教室・清掃活動を行いました。
今年度2回目となる今回は横浜市立川井小学校の5年生と共に帷子川へ行き、小学生が川に生息する生き物についての観察学習をする傍らで、川沿いや川の中で清掃を行いました。
<活動前に注意事項を確認>
<清掃活動の様子>
<生態観察をする小学生>
今回清掃活動を行った場所は前回よりも上流ということもあり、ゴミがほとんどありませんでした。生き物も多種多様で小学生たちも大喜びでした。今後もこうした活動を続けていき、大切な自然を次世代に残していけたらと考えております。
2014年7月23日地域貢献活動
7/12(土)四季美台にて開催された納涼盆踊り大会に協賛、参加いたしました。
カナエルでは、毎年1000本の焼き鳥を提供させていただいております。
<お祭りのようす>
お祭りが始まると同時にたくさんの方々が来てくださり、朝から仕込んだ1000本の焼き鳥はあっという間になくなりました。
また、虫かごを持参していただいたお子様には、弊社で飼育したかぶとむしをプレゼントいたしました。
<かぶとむしプレゼントのようす>
夏の風物詩であるお祭りは地域が一丸となれる大きなイベントです。カナエルは今後も皆様のお役に立てるように地域との関係を大切にしていきます。
2014年6月30日環境貢献活動
6/27(金)帷子川自然科学教室・清掃活動を行いました。
横浜市立今宿小学校のみなさんが川に生息する生き物についての観察学習をする傍らで、川沿いや川の中にあるゴミ拾いを行いました。
<清掃活動の様子>
<観察学習をする今宿小学校の5年生>
透明度が高いので魚が泳いでいるのがはっきりとわかります。
昨年よりも水がきれいになっていると実感しました。また生態系も多様化しており、珍しいエビやドジョウも見ることができました。今後もこうした環境活動を続けることで、子どもたちが環境に対する関心を持つきっかけになればと考えております。
2014年6月16日プレス・メディア掲載
2014年6月16日、神奈川新聞社発行の環境新聞に弊社の環境への取り組みが掲載されました。
2014年4月24日森林再生パートナー活動報告
2014/04/23、南足柄市にある『県立21世紀の森』のマダケ展示林にて景観維持を図るための竹林の伐採活動を行いました。
<作業前のようす>
2月の大雪により竹が折れてしまい、山道が跡形もなくなっていました。
<作業中のようす>
折れた竹や道をふさいでいた竹を伐採し、山道を確保しています。
<作業後のようす>
ここまで綺麗になりました。
日本に昔からあったとされるマダケは、年々数が減っているといわれます。
こうした活動は継続することが重要ですので、今後も引き続き活動を続けていきたいと思います。
「21世紀の森」所長、森林インストラクターの皆様とともに。